すでに40代半ばを迎え、自身の体調に対する意識が高まるにつれて、「どうやって効果的に栄養を摂るか」という点に深く着目するようになりました。今回は、DHA・EPAの吸収率について、自らの経験と知識に基づいて解説します。
方法1.高濃度DHA・EPAサプリメントを選ぶ
私がDHA・EPAサプリメントを選ぶ際、常に意識しているのは、高濃度・高含有タイプであることです。
その理由はすごくシンプルです。
忙しい日々の中で、なるべく少ない粒数で、小さいカプセルで、しっかりと十分の量を摂りたいということです。
正直、DHA・EPAは脂質の一種です。体重管理と中性脂肪をコントロールしたい私にとって、脂質のカロリーを無視することはいけません。いいオイルを摂りたい際に、不要な脂質も一緒に摂るのは避けたいです。
年齢を重ねるとともに、一度に何粒ものカプセルを飲むことに嫌感を持っている方は決して少ないとは言えません。私もその一員です。
方法2.DHA・EPAの酸化防止工程がしっかりしたものを選ぶ
しかし、ただの高濃度・高品質と表するサプリメントであれば良いというわけではありません。
「DHA・EPA吸収率」こそが、私たちが効果を実感できるかを左右する重要なファクターです。一つはDHA・EPAの酸化防止工程です。
DHA・EPAは熱に弱く、酸化しやすいという性質を持っています。酸化した魚油では、期待される健康効果は望めません。
そのため、製造過程においては低温での処理を徹底し、光や酸素から成分を守るための酸化防止対策がしっかりするべきです。
DHA・EPAサプリを選ぶ際に、精製魚油のメーカーと、特許の有無、GMP認証を取った工場で生産してるかを確認しましょう。
方法3.DHA・EPA吸収率が高い「rTG」形態を選ぶ
近年、海外健康食品業界で注目を集めているのが、rTG形態と呼ばれる魚油です。一体、rTG形態のDHA・EPAは何でしょうか。
rTG形態は再構成型トリグリセリドの略で、EPAやDHAなどの脂肪酸を一度分離し再エステル化して天然に近いトリグリセリド構造に戻したもので、高純度かつ吸収率に優れた魚油形態です。
海外の研究では、rTG形態のDHA・EPAが、未加工の天然魚油と比較して、なんと124%もの生体利用率を示すという報告があります。
つまり、同じ量のDHA・EPAを摂取しても、rTG形態であれば、より多くの栄養を効率的に体へ届け、活用できるということになります。
さらに、rTG形態は酸化しにくく、品質の安定性が高いという特長も持ち合わせています。
DHA・EPAのようなオメガ3脂肪酸は、非常に酸化しやすい成分であるため、サプリメントとしての効果を最後まで保つ上で、この「安定性」は極めて重要なポイントです。
*「生体利用率」とは、摂取した栄養素が体内で吸収され、実際に利用されるかを示す割合のことです。
参考:魚油抽出:EE・TG・rTG形態・超臨界流体抽出法とは?|ダイケンバイオメディカル
まとめ:「rTG」形態精製魚油を使用しているDHA・EPAサプリメントリスト
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| ダイケンバイオメディカル|DHA&EPA+ビタミンD | 日本製。4粒で1000mgのオメガ3含有(DHA380mg+EPA570mgを含む)。カプセルサイズ:長径12mm、短径7mmと小粒です。DHA&EPAの含有率が88.7%高濃度という特長が注目されています。1か月で2000点売りという実績があります。 |
| NATURAL immix |rTG形態オメガ3 | 韓国ブランド。2粒で900mgのオメガ3含有。 |
| BeeZin オメガ3 85% 高濃度 rTG | 1粒にEPA180mg、DHA60mg、Omega-3 250mg配合。 【Omega-3 85%】フィッシュオイルの原料にこだわり、Omega-3を85%含む原料を使用。 |


